「紙1枚」思考整理術とは

みなさんは今何のためにお仕事をしていますか?

単純にお金がほしい?

好きな仕事をしたい?

生活の為?

将来の為?

お仕事をする理由は人それぞれだと思います。

でももし、あなたがお金や時間や自由を手にした時に、今の欲しい物や好きな人が、すべて手に入ったら何がしたいと思いますか?

それでもお仕事をしますか?

それともゆっくり時間をすごしますか?

「紙1枚」の思考整理術は単に頭の中を整理するのではなく、あなたの人生や将来も含め整理してスッキリさせることが出来ます。

自己紹介や、あなたの仕事やあなた自身の要点をまとめ、短い時間や文脈で整理できるようになります。

これはビジネスや、名刺交換、ZOOM講座などでもご活用いただけるスキルになります。

ですが、自己紹介であなたに興味を持ってもらった後、それを仕事の依頼につなげていく為には何が必要でしょうか?

①相手に選ばれる力
②相手を選ぶ力
③本質を判断する力

の3つの力です。

①相手に選ばれる力 とは?

簡単に言うと「あなたでなければ!」と思ってもらえるかどうか?

似たような商品を取り扱っている、近しい商品を取り扱うライバルがいます。

その人達と一体何が違うのか?

あなたでなければ提供できないモノ。
「ブランド」という人や「ポジショニング」という言葉を使う方もいます。

これが身につくことで唯一無二の商品・そして存在になることができます。

またそれは、高単価で商品化することも可能ですし、他の人に真似されることもない長期的なビジネスにも繋がります。

②相手を選ぶ力 とは?

ビジネスをしていると、「お客様に選ばれる人になる」ことにばかり気を取られがちですが、成功する人は「相手を選びます」

これはあなたにふさわしい相手なのかどうかの判断ができるかどうか?

やる気のない人、0円で教えてくれというクレクレ君、

または「お金払ってんだから、ちゃんとしてよ」という依存心の高い人……

これらの人にどれだけの時間とエネルギーを使っているのか……

不要なものを省き効率よく、最も必要とする人に商品を提供することができるようになります。

③本質を判断する力 とは?

あなたの軸を明確にすること。

相手を選ぶ時の判断基準として、そもそもあなたの価値観や自分が何を幸せと思い、何を相手に与えたいのか?

それがわからないと、間違った判断をしかねません。

あなたが本当に大切なモノは「地位」ですか?「名誉」ですか?

私はお金を稼げる=「豊か」とは思いません。

世の中のお金がない。
時間がない、という人の多くは

①相手に選ばれる力
②相手を選ぶ力
が不足している傾向にあります。

そもそも選ばれないから稼げない……

そもそも選ぶ力がないから無駄なことに時間を取られている……
という具合です。

そして、お金があって時間もあるのに満たされない。

これは③の本質の判断の不足が多い傾向です。

せっかくすべてのものが揃っても満たされない。

自分が心からやりたいことがわからない。

自分の幸せを見いだせないためです。

「紙1枚」は単純に頭の中の整理だけではなく、頭の中の整理も、心の整理も、魂の整理も行える技術です。

そのなかであなたの人生にとって最良の豊かと思えるときを過ごすことを応援するためのスキル。

何故、私がこの仕事をすることになったのか?

当時の私にはペットがいました。

仕事は忙しく、おかげで給与も安定していました。

ですが、ある時ペットが重い病気にかかってしまいます。

病院は自宅からは距離があり、仕事も忙しく病院に行かなければならない日にキャンセルしてしまったり、満足に目をかけてあげることもできませんでした。

結果的にそのワンコはわずか7歳で命を落としてしまいました。

僕はその時思いました。

「何のために働いてんだ?」って。

自分の大切なモノと一緒に過ごす時間も取れず、ワンコが好きとか言ってる自分に矛盾も感じました。僕がこの経験で学んだことは「大切な人といるために時間を作ることが大切」

自分が何のために仕事をしているのか?

私の思う幸せは自分が思うより遥かに小さなものでした。

ワンコと一緒に過ごす時間とか一緒に散歩することとか、そんな大切な事を忘れてほしくないって思うんです。

だからね、あなたの思う幸せをキチンを見つけて、それに必要でないものを手放す勇気が必要。
また、時間をつくったりきちんと売上を上げるためのスキルも必要なんです。

今のみなさんがもし何か1つでも不足している部分があるのであれば、私は 今みなさんの力になることができます。

今、私が最も大切だと思うのは目の前にいる貴方だからです。

豊かだと心から言える人生、あなたが本当に幸福な人生を歩むためのお手伝いをさせていただければと思います。